水素水を持つ手

ドラッグストアでは取り扱いが少ない水素水

コンビニではみかけることもありますが、ドラッグストアに水素水はあまりみかけません。

最近ではドラッグストアだけでなくコンビニでも水素水を扱っているところは少ないですね。

水素水は一時期テレビでも頻繁に取り上げられたことがありました。

はなまるマーケット、みのもんたの朝ズバッ!、特捜リサーチ、アンビリバボーなど。

そのため少し大きめのドラッグストアであれば買える可能性もあります。

飲料水のところになければ健康食品やアンチエイジングのコーナーにあると思います。

というのもテレビで取り上げられたときには、お肌のシワや老化、糖尿病、がん、疲れやすい身体、ウイスルによる感染症、アレルギーの抑制などに効果があるかもしれないということでテレビでは紹介されていました。

流行に敏感なドラッグストアなら一般の飲料水としてではないコーナーにあるかもしれません。

水素水が買えるドラッグストア一覧

近所にあるドラッグストアをいくつかみてきました。

マツモトキヨシ

残念ながら取り扱いなしでした。

ツルハドラッグ

残念ながら取り扱いなしでした。

トモズ

残念ながら取り扱いなしでした。

サンドラッグ

残念ながら取り扱いなしでした。

セガミ

残念ながら取り扱いなしでした。

セイジョー

残念ながら取り扱いなしでした。

OSドラッグ

残念ながら取り扱いなしでした。

FitCareExpress

残念ながら取り扱いなしでした。

ちなみに場所は神奈川県川崎市川崎区です。
川崎駅から近いドラッグストアを確認してきました。

※調査日:2015年1月27日

ドラッグストア以外で買える場所

水素水

ドラッグストア以外で水素水を買える場所としてはコンビニやインターネットがあります。

今はインターネットでの購入が一般的になっています。

  • 持ち運びが大変であること
  • 安く買うことができること
  • 賞味期限を過ぎると水素が抜けてしまうこと
  • 飲み続けることで効果があること

などからインターネットが主流になっています。

水素水はミネラルウォーターより100~200円ほど高くなります。
500mlら200~300円で購入することができます。

送料無料のところが多いので、ミネラルウォーターよりも少し良いものをという方にはいいと思います。

また、初回限定にはなりますが、お試しコースがあるメーカーなら1本150円程度で購入できます。

水の産地にもこだわっているメーカーが多いため美味しく飲めると思いますよ。

ちょっと興味があるならお試しが最適!

水素水にすこ~し興味があるなら「お試しセット」が最適です。
インターネットで購入しようとすると大抵が定期コースと通常コースに分かれます。

定期コース

毎月一定日に1ヶ月分を届けるシステムになっている。
定期的に購入してくれる代わりに安く買うことができる。
(基本的にはいつでも止めることができる)

通常コース

一般的なネットショッピングと同じ。
金額は通常の値段で買うことになり、定期コースに比べて1~3割高い。

通常購入だと高くて損をした気分になるし、定期コースだとちょっとな~という人のためにあるのが「お試しコース」です。

  • どんなものか試してみたい
  • 出来ることなら安く買いたい

という方に最適だと思います。

お試し価格で買える水素水

浸みわたる水素水

お試し価格で安く購入できる水素水はいくつかあります。
おすすめは「浸みわたる水素水」で500ml×12本が送料無料で1,980円です。

その他にも「わたしのすいそすい」や「SAYURA」があります。

わたしのすいそすいやSAYURAは定期コースが10,000円以上しますが、浸みわたる水素水なら定期コースでも10,000円以下(8,820円)のため良いと思います。

<<浸みわたる水素水の公式サイトはこちら>>

浸みわたる水素水の特徴

  • 濃度のチェックをおこなっている
  • 日本名水百選の熊本県菊池渓谷の天然水
  • スキンケア大学の特集記事に掲載
  • 4構造の特殊アルミパウチで水素が抜けにくい
  • 親会社は東証二部上場企業で法令も順守していて信頼感あり

水素水を選ぶポイント

水素水は活性酸素を除去すると言われています。活性酸素の説明をするとすごく長くなるのですが、簡単にいうと健康被害があるということです。

活性酸素とは?
活性酸素には「善玉活性酸素」と「悪玉活性酸素」が存在します。悪玉の活性酸素は様々な病気の要因とされており”サビ”と表現されます。病気の原因の90%が活性酸素が原因という研究者もおり、そんな中で水素水は注目されているのです。

参考:活性酸素とは?

水素水を選ぶポイントは「入っている容器」です。
2013年2月28日号の週刊文春で面白い記事がありましたので少し紹介します。

「アルミパウチの容器が一番水素が抜けにくい。どれも1.0ppm前後の高い数値を検出した。これだけ入っていれば納得です」

「アルミ缶だとどうしても缶内に空気が残っているので水素が抜けてしまう。分子状水素医学シンポジウムでは、0.08ppm以下のものは水素水として認めていませんが、これは本当に甘い基準で、最低限ギリギリの数値です」

「シンポジウムでもペットボトルはダメだと断言しましたが、その通りの結果でした。出荷時に水素が入っていたとしても、ペットボトルの素材よりも水素分子のほうが小さいため時間の経過とともに抜け出てしまう。これらは水素水とは言えない」

これは日本医科大学の太田教授のコメントを抜粋したものです。
週刊文春の誌上実験では様々な種類の水素水(アルミ缶、アルミパウチ、ペットボトル、サプリ)を同時期に発注し計測。

溶存水素濃度判定試薬(濃度を計測する薬)を使って、水素濃度を確認しています。

結論をいえば

  • ペットボトルはただの水であった
  • アルミ缶は非常に微量な水素しかないものが多い
  • アルミパウチが一番良い(濃度が高い)
  • サプリは微量であり身体に効果がある濃度ではない

という結果でした。

そのため買うなら「アルミパウチ」が良いといえます。
ドラッグストアでみかけるものはアルミ缶が多いのですが、アルミ缶はアルミパウチに比べて濃度が低いものが多いです。

なかには水素がほとんどないものもあります。
可能なら販売しているメーカーがしっかりと濃度チェックなどの検査しているか調べると良いですよ。

ドラッグストアでみかけても直ぐ買うのではなく、一度チェックすると良いですね。

検査も自社ではもちろんのこと外部に依頼をして検査していると信頼度もあると思いますよ。

ドラッグストアに水素水が少ない理由

ドラッグストアに水素水がおいていない理由は流行もありますが、恐らく賞味期限の問題もあると思います。

水素水には賞味期限があり大体製造から4ヶ月としていることが多いです。
4ヶ月を超えると水素が抜けてしまうため効果がないのだと思います。

そのためドラッグストアなどでは扱いづらい商品なのでしょう。
まだまだ認知度が高いとはいえませんから、商品を並べてすぐに売れるというわけにはいきませんから。

そういった面もドラッグストアやコンビニで取り扱っていないのではないかなと思います。

認知度は低いですが美容や健康の意識が高い芸能人の方やスポーツ選手には愛飲されている方もいるんですよ。

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